ついでにヘッダーを変えました。
2年前の冬に旅行した金沢の東茶屋街の1枚です。和食のお店の格子戸です。
奇をてらったものが好きな私にしてはシックなヘッダーになりました。
落ち着かなくてすぐに変更してしまうかもしれませんが。
私、去年の2月に「金沢旅行の記事書きます。続く」なんて書いてそのまんま放置。
その時の写真がPCの修理の際に消えてしまったと思い込んでました。が、喜んでください(あ、強制はしません)何枚か残ってました。
その時の写真、旅行したのは19年の暮れだからコロナなんか誰も知らなかった頃。
あんな風に自由に旅行できる日はいつ来るんだろう。悲観的ですが後1年は続くような気が…
「座いっく」と言う居酒屋 雰囲気の良い店でした。
個室であれこれ食べて写真撮りまくったけど、食べ物写真のファイルは全部消えました。初めて食べた香箱蟹が美味しかった。
浅野川 牧美也子の「浅野川雪五彩」と言う漫画を思い出す。官能的な作品でした。
五木寛之記念館も併設しています。
館内 泉鏡花文学賞の歴代受賞者のリストなどもありました。
(読んでお手上げ状態になった山尾悠子の「飛ぶ孔雀」も受賞しています…)
ホテル近くの白鳥路(遊歩道)に並ぶ三文豪の像
金沢金沢の写真が2枚、この記事に載っています。その他諸々。
どの写真にも「記事にします」と書いたまま。私ってこの2年間、何してたんだろ。
五木寛之が作詞したこんな歌をどうぞ。
この歌の2番に登場する小松砂丘は金沢の俳人で画家。小松左京とは無関係です
この歌を最後に。この歌って今の季節の歌なんですね。