らんぷの仕業

ブログのタイトル変えました。

ハズレて本を。。。

月曜の朝からハズレとは。。。( ̄べ ̄)

 

こんなのが出たので、たぬくじに挑戦

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どくしょ運アップ!

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最近読んだ本をピックアップ 短編ばかり。。。

 

「大江戸ホラーコレクション」

震え上がるほど怖い話はない。気味の悪い話など。

皆川博子の「妖笛」が群を抜いて面白かった。忠臣蔵後日談とも言おうか。事件後、幽閉されて自害した吉良の孫の顛末を、付き人の武士の目を通して描いている。この非業の死も、語り部の武士が嫌ってるもう一人の付き人の目から見れば、自分の笛の自慢話になるのだろう。

 

「飛田ホテル」

大阪の飛田は特異な街だそうな。私は行ったことがない、おそらく行くこともないと思うが。戦後から30年代頃の飛田に巣食う人々の悲哀が描かれている。(大部分が男女の痴情) 

黒岩重吾、懐かしい名前だ。私が子供の頃の流行作家。源氏鶏太目白三平獅子文六梶山季之、石坂洋二郎…今はほとんど名前を聞かない。

 

「PRIDE AND PREJUDICE」

ジェーン・オースティンの「高慢と偏見」です。

古本屋で150円で売ってたので「原文で読んでやろ」と買ってきて…

挫折して中断。。。

 The most conspicous qualities of Pride and Prejudice are its infectious,high/spirited gaiety and a certain emotional hardness towards characters themselves sharply outlined without the more aympathetic subtlety which is conspicuous in almost all Miss Austen's work.

↑これ、冒頭の文章です。どなたか訳してぇ!(まだ話には入ってないですよね?)

 

「ロシア怪談集」

どの作品にも幽霊、吸血鬼、妖怪が登場するんですが、ちっとも怖くない。ロシア人ってこんなのが怖いのかな?

ゴーゴリの「ヴィイ」も収録。伝説のソビエトのホラー映画「妖婆 死棺の呪い」(傑作)の原作です。

 

「京大芸人」

娘が「サクッと読めるから読んでみ」と貸してくれた本。娘はロザンの菅ちゃんのファンなのです。その菅広文の著作。相方の宇治原の事が書かれています。

びっくりしたのは宇治原の(高校時代)勉強法。真剣そのもの。

24時間中11時間を勉強に充てている。その細かいスケジュールも作って。

「もし、勉強中に俺が電話がしたら?」と菅が聞くと「でえへん」

菅がスケジュールを忘れて勉強中に電話したら宇治原のお母さんが電話に出て「後でかけ直すって」 翌日の宇治原のテレビを見る(スケジュール)時間に宇治原から電話がかかってきて、

「ごめん、昨日、電話くれたやろ」「…うん」「何やったん?」「いや、何してるかなと思って」「昨日?」「うん」「勉強してたで」「そうやんな」

宇治原って勉強が好きなんだろうなあ。でも、これくらいしなきゃ京大には入れないものなのかも知れない。勉強嫌いの私には別世界の話だ。

しかし、この二人、10年後には芸人ではないような気がする。芸能界で他のポジションにいるかも。だって、お笑い部分は面白くないもの。

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ところでもう一人の菅はこの先、日本をどこへ導いてくれるんだろう。って、我ながら上手くオチをつけました。( ̄▽ ̄)

 

♪本棚に目をやれば あの頃読んだ小説~


学生時代 ペギー葉山(1996 OA)

 

 

 

 

金字塔=ピラミッド=クレオパトラ

ピラミッドと言えばクレオパトラ。。。

 

日本語の金字塔がピラミッドの事だと言うのは結構有名。形が金の字に似てるから名付けられたそうです。

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で、ピラミッドと言えば…ハワード・ホークスの「ピラミッド」と言う映画を50年位前にテレビで観たことがあります。

娯楽映画として面白かった。今でもストーリーを覚えてるくらいだから、分かりやすい映画でした。クフ王の第2王妃に誘惑されて王を殺す兵士(?)の役を演じてたのがチャップリンの息子だと言うのも何かの記事で読んだことがあります。

エリザベス・テーラークレオパトラらを演じた「クレオパトラ」では、オクタビアンとの戦いに敗れたクレオパトラが身を隠したのはピラミッドの中だったと記憶しています。

 

これ↓は1970年に公開された虫プロのアニメラマ(虫プロの造語)「クレオパトラ

キャラクター・デザインは小島功

左はパンフレット 右は雑誌「COM」の付録の映画ポスター(イラストは伊坂芳太郎)

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このアニメも、前年に公開された「千夜一夜物語」も私、一人で観に行きました。梅田東映パラス(現 梅田ブルク7)へ。「千夜一夜物語」は私が初めて一人で観に行った映画でした。(まだ女子高生で不安だらけでした。今は怖いのはコロナだけ…)

どちらも無駄な遊びの多いアニメであまり面白くなかった記憶が。。。

 

でも主題歌は良かった。冨田勲、作曲 中山千夏、作詞 由紀さおり、歌


クレオパトラの涙(1970年公開 劇場用アニメ「クレオパトラ」のテーマ)

 

この作品、ムービープラスで28日の午前3時半から放送があります。

録画しとこっと。

 

 

 

 

映画音楽クイズです。この5曲は?

他力本願ですが、「トビー君の映画音楽の夕べ」からクイズを。

 

その① これ、簡単ね

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その② トビー君は「爽やかさの欠片もない映画」と言ってます…

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その③ 若い人は知らないかも。中尾ミエがカバーしてます。

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その④ 二人いるからね。 ウエスタンじゃない方の超有名曲。

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その⑤ 私、これ直感で当てましたよ。

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ではでは。( ̄▽ ̄)

 

 

 

ど忘ればっかり!

名前が出てこない~

 

借りてた本を返すために姉の家に行ってきました。

半年ぶり。淀川も武庫川も越えたのは。

で、姉と久しぶりのおしゃべり。しかしまあ…

テレビで珍しいトルコのドラマを放映してたのです。なんでも日本のドラマが元になってるんだそうで。

「なんのドラマ?」「マザーってドラマやねん」「知らんわ」「芦田愛菜が母親に捨てられて先生が助ける話やねん」「ふーん、その先生って誰れ?」「えーっとね、あの人やねん。えーっと」「?」「えーっと白鳥麗子に出てた人」「鈴木保奈美?」「いや違う。ほら、あの人。顎にホクロのある人」「都はるみ?」「何でやのん」「誰やろ、石川さゆりとか?」「違う。ほら、あの人、あれに出てた」「ひょっとしてあの人?」「分かった?」「だいたい分かったわ。あの人やろ」「そう、その人」 この会話って。。。

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七年ほど前に友人に誘われてシンフォニーホールで、森山良子さんのコンサートに出かけました。

そこで歌われた歌。「ale ale ale」最初はシャンソンかなと思ったんですが、よく聴いてると…

私たち世代にはもう笑うしかない歌です。


札幌 ライブ Spirit Night vol.2 Ale Ale Ale

↑ この方、森山良子さんではなさそうですね。

ご本人の歌唱が出てこないので。

 

 

 

「二十六夜待ち」 このタイトルに惹かれて

孤独な男女が心と体で寄り添ってゆく姿を描いたR18作品

 

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Vパラダイスで放映された2017年作品 タイトルに惹かれて録画して観ました。

主演の井浦新のせりふがボソボソとつぶやくようで聞き取りにくいのと、地元の福島の人の言葉も分かりにくかったので二度見直しました。そのおかげで、二度目にはセリフの良さがこちらに伝わってきた映画です。

R18でハードな濡れ場(ずっとボカシあり)が数回登場するので、ちょっと辟易するんですが、男女の寄り添いって場数が物を言うのではないかと。(「ロミオトジュリエット」は例外だわ)

 

テレビ画面を撮っているので色んなものが写りこんでますが、気にせずに。(他の方の記事の写真ってなんであんなに綺麗なの?)

 

ヒロイン由実(黒川芽以)は東日本大震災で兄以外の家族と家を失い、福島で工務店を営むおばの家に身を寄せている。

頼りない夫に代わって会社を切り盛りしている男勝りでさっぱりした性格のおばを演じているのは天衣織女(あまぎおりめ)と言う女優さん。トリバゴのCMで「シニア割り?」と訊かれて「違うわよ」と答えてる女性だそうです。CMと全く雰囲気が異なってますね。

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由実はある日、たまたま見つけたパート募集の張り紙で、杉谷(井浦新)の店で昼時だけ働くことになる。小さな店である。

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実は杉谷は本名ではない。男は八年前に山の中で倒れているところを助けられたが、記憶を失っていた。ただ料理の腕は覚えていた。

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客あしらいも上手く店に溶け込んでゆく由実

夜のパートの女性が辞めることになり、杉谷は夜もうちで働いてくれと頼む。承諾する由実

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店の一輪挿しに飾る野花を摘む二人

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右のハゲのおじさんは男に杉谷と言う苗字を与えた市役所の福祉課の人(諏訪太朗)と白髪頭の幼馴染の友人(鈴木慶一) 二人とも良い人です。

諏訪太朗はお顔はよく拝見するけれど名前が分からなかったベテラン俳優。鈴木慶一は何とムーンライダースのリーダーだそうです。

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月と波がひかれあうように二人は… だが杉谷はどうしても上手く行かない。「消えてしまいそうで不安だ」と。

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「あの日(震災)から波の音が消えないの」と訴える由実

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叔母が急病で入院し、病院へ駆けつける由実

そこで目が合ってしまった女性(山田真歩)は左足が義足だった。

「腰や右足が痛い時、無くした足の部分に針を打つと何故か右の足がびくびく動いて痛みが取れるんです。気と言うのは見えないところで流れているので気が巡ってない訳じゃないんです。無い足だけど在るんです」と問わず語りに語っていた。

 

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杉谷には待っている女性がいるのでは…そんな不安を抱く由実に(諏訪太朗)が答える。「一年たてば一年の記憶が体の中にある。今は八年分が大将の体の中に貯まってる。それで良いんじゃないか」

ある日、唐突に「東京へ行ってみないか」と由実を誘う杉谷

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ホテルで一つになれた二人…

杉谷と由実はホテルの部屋の窓から月を見る。二十六夜の月だ。

「あんなに細いのに輝いてる」「この月の光の中に観音、阿弥陀、勢至の三菩薩が現れて、それを拝むと幸運になれるって言われてるんだって」と由実に説明する杉谷。

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東京で河豚を食べた二人。杉谷はそのさばき方を覚えていた。

「免許を取って、うちでも河豚も出しましょう」と由実

二人のささやかで幸せな日々…

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一回目はともかくセリフが聞き取れず、二人が絡み合うシーンが鬱陶しくて飛ばして観てたんですが、二回目は音量を上げて観てると「あ、杉谷、こんな事をしゃべってたんだ」

黒川芽以の脱ぎっぷりが悪いのです。そういう契約を交わしてるのかどうか分かりませんが、こういうシーンでいつもブラを着けてるって不自然すぎる。そういう性癖がある設定でもないし。女優は脱いでナンボって時代ではないけれど、ここは女優魂を見せてほしかった。

そんな不満はあるんですが、男と女が寄り添ってゆく時間の流れってこんな感じではないでしょうか。元々こんな静かな映画が好きなので観て良かったと思いました。最初見た時は、これじゃ10年後覚えてるのはタイトルだけかなと考えてたんですが。

 

ところで二十六夜の月とはどんな月かと言いますと、(映画の中にちゃんと出てるんですが私が写真に撮るとまた余計なものが写りこみます。なにせ場面が暗いので)

こんな月です↓

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ちなみに今日、9月13日は旧暦の七月二十六日。今夜の月がまさに二十六夜月です。昔(旧暦)は二十六夜待ちと言って大勢の人がこの月が昇るのを待っていたそうですが、特に一月と七月の二十六夜は盛大だったそうです。

この月、月の出が遅いです。大阪では今夜は実は日付が変わって14日の午前0時32分です。(旧暦の一日(いちにち)の観念は日の出からつぎの日の出までなので、今の暦で日付けが変わろうが関係ないのです)

昨夜は曇ってて月が見えませんでした。今夜は見えるでしょうか。0時過ぎまで起きて月を仰いで幸運をつかんでみましょう。

 

「二十六夜」ならぬ「二十三夜」 官能的な歌です。


二十三夜(堺正章)









 



 

 

月の満ち欠け

姉に借りた本を返さなきゃ

 

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3年前に借りたまま。

下記は3年前にヤフブで書いた感想↓

ラストを感動と読む人もいるけれど(ネットで見た)
私には益々気持ちが悪かったのです。
佐藤正午はベテランの作家で、今さら直木賞
ないだろうと思われるのですが。
文章は流石です。すらすら読めます。
一人の女と三人の男の時空を超えた関係が
描かれているんですが、女が一人の男を求めて
何度も生まれ変わって、別の男のもとに現れる…
生まれ変わりなんて信じない私は
それじゃ、今この瞬間は何のためにあるのか
と思ってしまいます。
佐藤正午ファンにはたまらなく面白い小説だと
思いますが、以前貸してもらった「身の上話」の方が
私には面白かったです。

 

 

ところで今日(9月7日)はGOOGLEの本日の表紙になっている金素月と言う詩人の誕生日だそうです。

どんな人か知らなかったのでウキで検索したら韓国の詩人でした。

本日9月7日が生誕118年だそうで。

渡日したその年に起こった関東大震災のため9月に帰国している。

この人の父親は日本人夫に袋叩きにされて精神異常をきたしたんだとか、震災後の日本人による朝鮮人虐殺事件などを思うと、この詩人の複雑な心境を考えさせられてしまった。

 

その誕生日である今日9月7日に旧暦8月6日と言う表記が添えられています。旧暦の六日なら、ほぼ上弦の月に近い月が出てたのですね。

 

8月27日の月(旧暦7月9日) 22時過ぎの南東の空です。

写真の腕が悪いので分かりにくいですが、前夜が上弦の月でした。

月の左上の明るい星は木星、その左上のやや暗い星は土星です。

今、木星土星が見えます。

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9月4日(旧暦7月17日)、那智勝浦のホテルから見た海の上に輝く月。21時頃 東の空です。二日前が満月でした。

左下の星、私ずっと金星だと思ってたんですが、どうも火星のようです(赤い星だった)。検索したけど明確な答えは得られず。月と一緒に移動していきました。

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9月5日午前5時ごろの東の空 明けの明星、金星が輝いていました。

星に導かれる、と言う言葉が分かるような見事な光景でした。

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この光景、明日はおそらく見られないでしょう。今夜は月も星も見えません。超大型台風が接近していますね。お気をつけてください。

 

 

 

 

 

 

 

アヒルちゃんに会いに行く

8月の終わりにアヒルに会いに行きました。 

天満橋あたりで「アヒルはどこにいますか?」と訊くと、皆さん親切に教えてくれます。きっと「ヒヨコはどこに?」と訊いても、やはり親切に教えてくれるでしょうね。「あれはアヒルですよ」って。

正確にはラバーダックと言うそうです。詳しくは検索してみて下さい。(いつものように丸投げ)

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地下鉄を天満橋で降りて京阪ショッピングモールへ。窓から 大川を見下ろせる休憩ルームから見えるかなと思ったけど、全く見えず。大川とモールの位置が少しずれてるのね。(この写真の場所からは見えてます)

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天満橋の上から前方を見ると、いた!

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外へ出て川べりを歩いていくと大きく見えてきた。

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ケツ~♪

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横顔~ 数字の2は、なあに 大川のアヒル

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しかし、ここからではお顔を拝見できないなあ。

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あ、ここはちょっと休憩した場所です。真ん中はドアです。

開いてます。風が入ってきて気持ちが良かった。

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このお顔を見るためにずっと歩いたんです。大川の周りを。

天満橋駅から北浜駅までビジネス街を歩いて、そこからライオン橋(難波橋)から天神橋まで 炎天下を歩き詰め。へろへろ。

天満橋駅と北浜駅の間に天満橋、天神橋、難波橋の3つの橋が架かっています)

私、この辺は詳しいはずなのに暑さで勘が鈍ってます。ビジネス街の方を歩くから天神橋を通り過ぎてしまった。川べりを歩けば北浜まで行かずに済んだのに。(アヒルちゃんは天神橋の近くに浮かんでました)

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でも会えて嬉しいって言ってくれてるわ。

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天神橋の商店街の中にある古い喫茶店で、

かき氷を食べて生き返りました。( ̄▽ ̄)

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ヒルは今日までですって。