動物園にでも行かなきゃ見られないなあ。
フサフサ。。。この歌しか思い浮かばなかった…
銀狐って狐の亜種で黒い毛の中に白い毛が混じっていて、それが光の具合で銀色に見えるんだとか。
高価な毛皮になりそう。人間に狙われそう…
でも、この歌なんでこんなタイトルなんだろ?
ところで、田中さん、脳梗塞で倒れたとか。病状は安定してるそうですが、お大事に…
今朝、CSのスペシャプラスで「空前絶後の題名しりとり」と言う番組をやってました。
ロック・ポップスの曲でしりとり。その曲名一覧がズラーっと並んでまして。まあ私の知らん歌手、曲ばかりで。演歌なら分かるんだけど…
その知らん曲ズラリの中に異色の一曲が。
「ルビーの指輪」。。。これって苦肉の策かな?
他に「る」から始まる歌がない?
やっぱり「ルビーの指輪」しかないかなあ。
こんな歌があるんだけどね。
小さい子が聴いたら、ひきつけ起こしそうな怖い歌です。( ̄▽ ̄)
※ 肝心の歌を貼るの忘れてたので、急遽追加
る。。。では、私流で「ルビーの指輪」の「わ」から。
はーい、一件落着です。(笑)
1973年のキネ旬ベストテンの3位に入った作品で、ずっと観たかった映画です。
木下恵介の撮影助手を経て、吉田喜重の監督第一作に撮影監督としてデビューし、以来、大島渚や篠田正浩ら松竹ヌーベルバーグの監督のもとで撮影を担った名カメラマン、成島東一郎の初監督作品。
大筋を言うと、主人公(田村高広)の私が、幼い頃に亡くなった母を故郷の沖永良部島で回想する話です。
少年の日、私の母(賀来敦子)は夫と死別し別の男(小松方正)と再婚して鹿児島に住んでいた。私はその近くに住む父方の祖父に預けられていた。
街で偶然を装って母に会いに行く私。
祖父(伊藤雄之助)の家には祖父の妾(山岡久乃)がいて私を疎んじていた。母は体が弱く再婚相手にも離縁されて沖永良部に帰ることになった。祖父は私が小学校にあがった年に亡くなる。
発明狂だった祖父の発明品を売り歩かされる私。
親切な豆腐屋の主が買ってくれる。「お前は孤児院から来たのか?」
祖父の家に居場所がなく、妾に虐められている私は母を見送りに行きそのまま船に乗ってしまい、母と一緒に沖永良部に着いてきてしまう。
祖母(原泉)と母と私との貧しいが、豊かな自然の中でのささやかな幸せな日
島一番の美貌と踊りを称えられていた母は皆に請われて踊りを舞う。
さすがに美しく幽玄なシーンだ。
若い頃から母を思い続けて独身のままの島の男(藤原釜足)
男を傷つけまいと諭すように男の求愛を断る母
ある日、母と二人で磯遊びに出かける。
「お母さんは病気だからあなたを抱きしめてあげることができない」と言う母とのつかの間のふれあいの時間が過ぎて行き
気が付くと潮が満ちてきて岸へ戻れなくなっていたのだ。病弱の母は私を何とか逃がして自分は波にのまれる。
母の墓で遺骨を洗い直し、東京へ戻る私
「君は東京であまり幸せではなかったんだね。この年になっても母親を忘れられんのだから。いろいろ母親に聞いてもらいたいことがあったんだろ」と島の友人(戸浦六宏)は言う。
原作は一色次郎の自伝的小説で太宰治賞受賞作品。一色次郎の父親は戦時中、無実の罪で投獄され獄中で結核に罹り死亡しています。(映画では描かれていない)
母親を慕い続ける男の心情を叙情豊かに描いている作品、ではあるけれど、叙情に流された嫌いがあります。ストーリーに起伏がなく平板で、母親の死因が結局、病死ではなく水死と言うのが衝撃に映るのです。
若くして亡くなった不憫な母を思うと悲しくて悲しくて「おかーさーん!」と言う感情を観客に押し付けているようで、こちらは「悲しいのは分かるけど」と反発してしまいます。
撮影監督の腕の見せ所はクリアしたけど、全体監督としては意欲が大きすぎて観客の心を掬い取れなかった感が残りました。
ちなみに1973年キネ旬ベストテン、1位は斎藤耕一監督の「津軽じょんから節」2位は深作欣二監督の「仁義なき戦い」でした。
この映画、去年CSで放映されたのでその時に観て、レビューを書くつもりが今日になりました。録画がたまりすぎてます。どんどん掃いてゆくつもりです。「なんじゃこりゃ」な映画が多いので頭を抱えています。。。
今、一番気に入ってる歌。
このタイトルにハッとした。今まで無かったのが不思議。
↑頑張ってほしい。売れてほしい。
紅白も半分以上、知らない歌手・歌のオンパレードで年々面白くなくなる。
でも見てる。
去年の10月の初めに健康診断があって、実は結果が芳しくなかったのです。
3つも要精検に引っ掛かりました。意気消沈してかかりつけの医者に相談したら、「一つずつやっつけて行こか」と激励の言葉。
で。。。何だか知らないけど、次々になんやかんやの問題が派生して、私の苦手な面倒くさいことが。。。検査が前に進みません。
「別に早急に検査せなアカン訳じゃないし、年明けてもええやん」と、またまた激励の言葉。本当に大丈夫なのかな、ひょっとして明日をも知れない不治の病とかだったらどうしよう…」と不安を抱えながら毎日を過ごしています。(ホンマかいな)
で、やっと一つだけ結果が出まして。「大変やったな。そやけど、そんな話聞いたことないで」と先生が腹抱えるほどの笑い話に終わりました。(特異体質か、私は)
来週二つ目の検査があって、三つ目は来月になりそう。どちらも笑い話で収まりますように。。。
あるブロ友さんがブログに書かれてたんですが、その方のお母さん(どうもお母さんの方が私と同年代らしい)の今年の目標が「死なない」だそうで。これ、私も頂きます。
コロナにも本気で警戒しなきゃいけない年齢だし、雪道で転ばないように、特殊詐欺に騙されないように、病気、不慮の事故、災害・事件に巻き込まれないように。
私の今年の目標 「死なない」で頑張ろう。
以下は記事に関係ない写真。。。
ガチャガチャで当てたチコちゃんの指輪。
JR京都駅の南口の酒屋に飾ってたポスター。懐かしい。
黄桜は京都伏見のお酒です。
南海電鉄が発行しているフリーペーパー「NATTS」 昨年12月号の表紙「ジョゼと虎と魚たち」
背景は「なんばパークス」ですが、映画にはこの場面は登場しないそうです。
名古屋の豊田産業技術記念館に展示されてる「トヨペットコロナ」
今年公開の映画「女たち」の主題歌になっています。
昨日1月8日は荒木一郎さんの誕生日でした。昨日アップする予定でしたが、バタバタしてて遅れました。(いつもの事よ)
入力した訳でもないのに「元旦」がヒットして、そしたら花吹雪が降ってきました。
1月3日現在も「元旦」に花吹雪が舞ってます。googleで。
(記事をアップした後、もう一度「元旦」を出したら、もう舞うのは終わったみたいです)
そして今年最初の「たなくじ」です。
金銀銅の歌ってあったかなあ。。。
「金と銀」って曲があったはず。あった。
レハール ワルツ《金と銀》 ケンペ指揮シュターツカペレ・ドレスデン
2ペンスって銅貨のはず。で、この歌を。
「メリー・ポピンズ」より「2ペンスを鳩に」
♪タプンスタプンスって聞こえますね。( ̄▽ ̄)
ところで1ペニー、2ペンスと言うけど、1ペンス、2ペニーって言わないなあ、と不思議に思ったので検索してみたら、ペンスってペニーの複数形なのだとか。イギリスの貨幣はややこしい。まあ生涯にイギリスに行くことはないだろうけどね。
年末にバタバタと家具を動かしたり旅行したりで、年賀状を書くのが遅れた…いえ、年賀状と言うものの事を忘れていました。
もう年賀状出すの止めようかな。。。でも送ってくれた人に返事を書かなくっちゃ。
でもね、一つだけ去年から懸念してることがあるのです。それが何故か前に進まないのです。それが解決するまで私、何もする気が起こらないのです。
さて、どうするかな。。。( ̄[ ̄)