らんぷの仕業

s’il vous plait  よろしくお願いします。

NHKさんから

こんなハガキが届きました。。。(ノД`)・゜・。

 

 

応募2300人か。。。

出場できる確率は1%以下って事ね。。。

ハアーっ

何度目だ…周りのみんなに豪語したがな。「今度こそは」

面目丸つぶれ…

また頑張るしかないね。

 

 

 

 

切符と通勤定期

一番得な方法って分かりにくい。

 

13日から1ヶ月限定の仕事をしています。

最寄り駅から仕事場まで1か月間の交通費を色々比較してみました。

すると

1.泉北高速鉄道+某路線で通うと1日往復で、なんと1560円もかかります。

別の方法で計算すると

2.泉北高速鉄道+JR+某路線で通うと、あらま1640円も!

3.泉北高速+地下鉄線+某路線だと、おいっ1740円!!

こりゃ、1.で行くしかないわ、と思って定期代も計算すると…

え!?

1.=34,370円

2.=32,410円

3.=31,620円 

なんで!? 切符で買えば1.が一番安いのに定期代になると1.が一番高い!

泉北高速鉄道は切符も定期代も高い!(かっては運賃が日本一高い私鉄だった)

それに比べたら環状線と地下鉄の定期代は安い。

うーん、何が一番良いかな。もう一つ、定期券の使用回数も考慮しなけりゃね。

何しろ交通費は1日400円しか出ません。私、1.の方法でも1500円以上掛かるのよ。。。

せっかく定期を買うんだからなるべく多く利用したい、とは思うけど、難波までの定期なら頻度は多そうだけど、それ以外の路線はあまり使わなさそう…

しかし定期券がある間に行ってみたい場所がいくつかある。

1.ユニバ!(USJのこと)

2.ATC(大阪市のマンホールカード貰いに)

3.下水道科学館(キン肉マンのマンホールカード貰いに)

4.シネ・ヌーヴォ(一度行きたい映画館。今、高峰秀子特集やってます)

5.   中の島美術館(大阪の女流画家展やってます)

この5施設を1か月間に制覇するぞ!

(その前に仕事しろ…)

 

自分では方向音痴だとは思ってないけど、「筋金入りやん」と言われることあるし、スマホの地図でもいいけど、やはりこういう本の方が見やすいよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

カラオケで見たMV

大橋純子さんの「シルエットロマンス」のMVに安藤サクラが出演していました。

 

これが何の映画(?)かご存知の方、いらっしゃいますか?

ネットで検索しても出てきませんでした。

恋人に妊娠を告げられない女…そんな風なシーンが出てきます。

映像を撮ればよかったのにと今ちょっと後悔してますが。

 

この1か月に別々の友人と別々の日にカラオケに行きました。

二人とも追悼と言う事で大橋純子さんお「シルエット・ロマンス」を歌っていましたが、そのMVが何なのか知りたい。。。

 

コロナ以降、ほとんど友人と会う事が無かったのですが、今年に入って3人の友人と会いました。

そのうちの一人の奈良のKさんの事は書きたい話が山ほどあるので1か月ほど後に。

私をカラオケ好き(歌うのが好き)にしてくれた門真のKさん、カラオケ友達の中では一番歌の上手い元同僚のIさん。

二人に3月3日、枚方で開催されるNHKの「のど自慢」に性懲りもなくまた応募したことを報告。「枚方! 見に行ったるわ!」とKさん。「らんぷさん、一度くらい知らない人の前で歌う練習しといた方が良いよ」とIさん。

まだ予選に出られるとも決まってないのに騒いでる私。せめて予選のある3月2日は枚方に行きたいわ。(本日のNHK「のど自慢」地震速報で中断、全国放送のNHKからしようがありません。能登の方たちは「のど自慢」どころじゃ無いですね。なんだか申し訳ない気持ちになりますが、歌で応援できることもあるのでとは思います)

あ、私、明後日から1か月だけ仕事が入りました。このところブログがご無沙汰気味ですが、またちょっとお休みするかも。

実はXで遊んでますが(あれって、大喜利みたいな遊びが出来るのね)

 

八代亜紀さんの追悼も。 Kさんが歌った「雨の慕情」(精密採点やってます)

 

Iさんは氷川きよしとデュエット(そんな機能があるのね。しかも歌手のフォロー映像がエエねん)

(今、気づいたんですが、Iさんのセーターの腹部の白のストライプと壁面の色が同色で、Iさんの上半身が浮いてるように見える…Iさん、m(__)m!) 他の写真は顔が見える。。。

 

 

 

漫画の日

懐かしの漫画雑誌

 

何でこんなのが出てきたんだろうと不思議だったんですが、今日になって気づきました。

 

今日は手塚治虫の命日なのです。36回忌…

昭和の終焉と共に逝った偉大な漫画家です。

元号と共に見事な世代交代がこの業界(主にアニメ)で起こって、今では手塚治虫を知らない人もいますね。

娘夫婦は鉄腕アトムを名前くらいしか知りません。 ( ̄~ ̄)ウーン

 

私とほぼ同年齢の作品

 



この中に掲載されてる数々の漫画。どれも傑作ぞろい。(1969年2月号)

 

巨匠のライフワークだった作品

 

巨匠にその才能を嫉妬された石森章太郎の実験的作品

 

この人が後年「がきデカ」を描く…

 

私の一番好きな女流漫画家 萩尾望都らに影響を与えた少女漫画の感性…

 

この人には「青い空を白い雲がかけてった」と言う名作漫画がありますが、この頃から外国物でも抒情あふれる作品が多いです。

 

「土佐の一本釣り」が出るまでなんか暗い雰囲気の作品が多かったような気がする…

 

そして、ミュージシャンとして大成してしまったこの人の新人漫画投稿時代…

 

私はこの作品を私が死んだら棺に一緒にいれてほしい。

だから掲載雑誌からこの作品だけ剥がして残していました。(雑誌の方の記憶はゼロ)

 

 

 

 

「週刊らんぷ」本日発売 460円 (嘘ですよ)

ついにバレたか!「らんぷの正体」

 

↓しかし…この写真の女性、何だか私っぽい。。。

 

京極ともやって誰やねん! 私、こんなん全然タイプちゃうよ。

徹底取材の3項目は当たってます。

当たってる部分多いけれど、外れてる部分も多々あり。。。

ミュージカルと聞いて逃亡? しない!絶対出る!出たい!出させて!

(大きな声では言わないけど3月3日に枚方市である「のど自慢」の出場に応募した)

愛嬌あるガキんちょ男性を好む。。。好まんわい! ほぼ孫世代やないかい!

 

 

実はブロ友さんが教えてくれました。興味のある人はここからどうぞ↓

seikaku.hanihoh.com

 

今年も真夜中にこんなことして遊んでいます。ああ、もう夜明けだ。

初夢

消防隊員だった。。。

今年初めての夢を見た。本当はもっと見てるのかもしれないけれど、

これが今年最初の記憶。

なんと消防隊員、しかも戦隊ヒーローみたいな活躍。

なに、これ? 私が何でこんな夢を見るの?

と思った、夢から覚めたのは1月17日の朝だった。

私、誰かを助けたいと思っていたのかな。偉いぞ私…

今年はやる気を起こそう。

 

人が頑張るって言ってるのに… あ、これ今週か。今週は頑張らなくて良いんだ。

(こんな事言ってるからダメなんだよ私は)



 

 

「道頓堀(とんぼり)人情」と「能登はいらんかいね」

人生幸朗します。。。( ̄▽ ̄)

 

何年も興味がなくて結局、6日前の大みそかも見なかった紅白。

天童よしみが新世界から「道頓堀人情」を歌ったらしい。

「道頓堀とちゃうやんか」と言う意見がXで飛び交ってたけど、私は別の意見。

私、この歌が昔から大嫌いだ。何なん、あれ。あの歌詞。

最後の最後にこう歌ってるでしょ。「なにわに生きるのさ」何これ!?

最後の「いきるのさ」の「さ」 おいっ、今の今まで大阪を応援してるようなふりして最後に正体現したな。ここは「なにわに生きるんや」と歌うべきやろ!

「や」では語呂が悪いからと言うんなら歌詞を考え直せ!作詞家!(よしみちゃんに罪はない)

と、まあこの歌に関してはここまで。聴きたくもない歌なのでどうでも良いです。

 

甚大な被害が出た元日の能登地方の大地震。去年の10月に北陸旅行をした。七尾にも穴吹にも氷見にも足を運んだ。出会った人たちは無事だろうか。気になる。

坂本冬美が歌った「能登はいらんかいね」が口をついた。

 


www.youtube.com

 

(「道頓堀人情」は貼らないので聴きたい方はご自分でお願いします)

 

能登はいらんかいね」私はこのタイトルに疑問を持ったことが無かった。

このタイトルの言葉は昔から能登地方にあったらしい。何気なく検索してみてこの言葉の意味を知った。「能登出身の私を妾にする気はないか」と、女が自分を売り込む言葉なんだとか。能登一帯は土地がやせていて農作物が育たず人々は貧しかったんだそうだ。それで娘を売る家もあったとか。貧しさを背負った辛い言葉なんだ。「この歌の作詞者は言葉の意味を分かっていない」と怒りの記事があった。なるほど…作詞者は深い意味なんか知ろうともしない無頓着者なのかも。それでも能登への誉め言葉と捉えて詞を書いた。ひょっとして「道頓堀人情」もそうなのかも。

「道頓堀人情」の作詞家も「能登はいらんかいね」の作詞家も応援歌を書いてるのよね。それをストレートに捕らえて励まされる人、言葉を誤解釈されたと怒る人、色々いると言う事か。(私は今でも「道頓堀人情」に怒ってるけど)

話は変わるが、「襟裳岬」の「襟裳の春は何もない春です」と言う歌詞も襟裳の人々を悲しませたとNHKがドキュメント番組の中で言ってるのを聞いたことがある。

作詞の岡本おさみはきっと「何もないが人情は厚い」と言いたかったと思うのだが。

ところで独身時代に初めて夫とデートした時、スナックで「襟裳岬」が流れていた。「この歌、好きやねん」と夫が言った。私は「森進一のファンなん?」と聞いたら夫が「吉田拓郎のファンかと訊いてくれ」とムスッとしたのを思い出した。(笑)