有名な映画って例えば?
4月以降、映画館で映画を観ていない。って書けばいつもは観てるように聞こえるけど、ここ数年、映画館まで足を運ぶ回数がめっきり減っている。だってCSに映画チャンネルがたくさんあって、封切作品だって2~3年たてば放映されたりしてるから、家で観られるものね。
観た後「これはスクリーンで観るべきだった!」と思える映画もあれば「テレビの受像機の方が良いのでは」と思ってしまう映画もあるけど。
映画はスクリーンに上映することを前提に作られているのだから、当然映画館だろと力説したいけれど、映画を映画館で鑑賞することが難しい人もいる。(京都のミニシアターである場面に遭遇して、痛感した)
映画は総合芸術であり、娯楽であり、そして産業でもあるので、それぞれの立場で考えが違ってきても当然でしょう。
以前、映画雑誌で「映画は鑑賞するものじゃなく浸るもの」と書いてるのを見たことがあるんだけれど、それって、映画に限らないんじゃないのかな。(私は漫画にも浸るよ)
取りとめのない私の映画論はさておき、最近(テレビで)観た映画のリスト。
ジャガーノート、ローマ帝国の滅亡、ボルサリーノ、バッド・ジーニアス、短くも美しく燃え、いちご白書、未来よ今日は、グラスハウス、魔界探偵ゴーゴリー、哀しみのトリスターナ、美女と野獣(仏)、オーロラの彼方へ、愛を読む人、お嬢さん(韓)、狼は天使の匂い、エキス・マキナ、コールド・スキン、悲しみよこんにちは、血を吸うカメラ、落下の王国…
私をスキーへ連れてって、嘘八百、華麗なる闘い、あぶない刑事、緋牡丹博徒、仁義なき戦い代理戦争、青幻記、HANAGATAMI、東京島、パプリカ、夜明け告げるルーの歌、君も出世ができる…
近日、この中から記事を書きます。(本当に書くってば)
あ、昨日、MONDO TVで「嗚呼!!花の応援団」を観たわ。。。
40数年前の大阪、特に南大阪(私にはまだ無関係な土地だった)の風景が登場します。南河内大学って、どこよ?
青田赤道役 初代の今井均 こう言う顔立ち、私けっこう好きです(笑)
あれっ? なんか紳助に似てるなあ。紳助は嫌いなんだよ。
では今週の歌。 先日亡くなったエンリオ・モリコーネの作品から
Go-Kart Twist / Gianni Marandi サンライト・ツイスト / ジャンニ・モランディ
映画「太陽の下の18歳」の主題歌です。
私の知っている一番古いモリコーネの曲はこの歌でした。
この歌がモリコーネの作曲と知ったのはつい最近。ブロ友のfpdさんの記事からでした。子供の頃から何とかツイストとかのタイトルでいろんな歌手が歌ってるのを聴いていました。