今回の旅行の夫婦共通の印象です。
「富山のドライバーは優しいなあ」夫が漏らした一言。ともかく待ってくれるのです。
(こんな事しちゃいけませんよ→)私、呉羽と言う駅の前の道路(車道)でマンホールを見つけたのです。歩行者用の信号は青でした。でも赤に変わりかけ。私、車に気をつけて車道に出て(おいっ!)写真撮りました。信号変わりました。顔を上げたら車が、止まって待っていてくれました。
私、慌てて「すみません!ごめんなさい!」とすぐさま歩道に戻りました。鉄オタなら私のような迷惑な鉄は「くず鉄」と呼ばれる輩です。本当に危なくて悪い事をしました。
ドライバーさんは何事も無いように走って行かれました。「大阪やったら『ゴラーッ!サッサとどかんかい!ボケ!』って怒鳴られてるぞ」と夫に言われました。
その時撮ったマンホール 実は呉羽駅から徒歩10分くらいの場所にマンホールカードの配布場所があるので出向いたら、その場所(カフェ)は研修旅行で休業中だったのです。その図柄と思われるマンホールでした。カードは手に入らなかったけど撮れてよかった…
富山市内は路面電車が走っています。富山地方鉄道、トラムです。
その駅(停留場)はご覧の通り私一人がようやく通れる狭さ、立ってるのが怖いです。
また慣れないと歩道から停留場にたどり着けません。道路を横断する時、車はいつも止まってくれました。(信号や横断歩道が停留場の近くにない場合があるのが不便…)
よその土地から来た人の歩きにくさを富山の人は理解してるのかも。
(↑なんでこんなポーズを取るんだろ。腹が出てるように見えるのはベルトのせいですからね)
氷見市の巡回バス(加越能バス) 2回乗ったんですが、運転士は2度とも同じ女性でした。親切な方でした。
雨晴海岸と言うと大抵この風景が登場するので私も撮りました。
でも私はあまり心を動かされませんでした。(人それぞれだから)
で、こんな写真を撮りました。(撮ってもらいました)
「ここで撮ったなんて絶対口外するな!」と雨晴海岸の怒りが聞こえてきそう。
私は優しくないのだよ。( ̄▽ ̄)
(カメラを持ったら中井精也にソックリだわ。。。)