らんぷの仕業

s’il vous plait  よろしくお願いします。

「ガンパウダー・ミルクシェイク」

超久しぶりに映画レビューを。

 

 

未だ映画館に入れません。怖い…(何が?) 人混み?感染症?トイレ問題?etc

なんか映画館まで行くのも面倒くさくなっております。テレビで映画を見るのも面倒…

youtubeの短い動画ばかり観ています。どうしよう…

でもテレビで面白そうな映画をやってるとすぐ録画します。時間ある時見ようっと、なんて。時間あるのに観ない…何なんだ。ディスクに入れて…どんどん増えてます。

300枚くらいになってしまった。3倍速位で入れてるからディスクの中に入ってる映画(だけじゃないなあ、ドラマに旅番組に歌謡曲番組に、あれやこれや)でものすごい数の動画が…死ぬまでに全部観られるかな。

で、最近なんとか見た映画の中からこれを選びました。

面白かった。タランティーノが絶賛したとか。観たら一発でそれを納得します。そんな暴力映画。

ガンパウダーって何、って? はい火薬のことです。なるほどね。

火薬をトッピングしたミルクシェイクかな。(飲めるかい!)

全編暴力だらけです。血まみれ。女性(おばちゃん)たちが。鼻血まで出して。それ以上に男たちはもっと血まみれ血しぶきだらけ。オバチャンたちに成敗されます。

上の写真で言うと中央の女性以外がオバチャン。ついでに言えばその中央の女性がヒロイン。も一つついでに言えばその左の女性はヒロインの実母 母娘そろって名うての殺し屋です。(お母さんのほうが美人ですね)他の三人も表向きは図書館の司書やってますが蔵書の中に武器を隠してる殺し屋仲間です。

この五人の女が一人の(8歳9ヶ月)の少女を守るために男たちと死闘を繰り広げる話ですが、それだけの話でもあります。詳しい背景なんてよく分からん。(15年間行方不明だった母親が娘の窮地に救いに現れるとか)なんとなく分かればよいか。

ヒロインもおばちゃんたちも頑張ってるし、8歳の少女も(賢いわ、飲み込みが早いわ、腕が動かなくなったヒロインの指示通りに車を運転するわ)で凄い。

映画の中で女性が守られる側から闘う側として描かれるようになった作品が増えましたね、この手の映画。タランティーノなんてまんまだものね。

「エイリアン」が最初と言うのを何かで読んだことがあるけれど、それ以前からあることはあったよね。ただ、男に依存しない女たちはその辺りからかな。(私の好きなトリュフォーの「黒衣の花嫁」はもっと古いよ) 描写が残酷になったのがエイリアンからで…

いえいえ梶芽衣子の「サソリ」や「修羅雪姫」のほうが古い…なんだ日本が起源か(知らんけど)

そんなこんなで残酷描写ありの痛快アクションです。それだけなんだけどね。

上にチラと書いたけど(今はこんな事書いちゃいけないかも)ヒロインの(お顔)がイマイチ可愛くないのです。観ているうちに可愛く(魅力的に)見えてくるのが映画の醍醐味かも知れないので、その点で行くとやはりそこ止まりの映画なのかも。

カレン・ギランと言う女優さんだそうで、頑張ってください。(何という上から発言)

でもこの映画で大きなメッセージは受け取りました。「決してあきらめてはいけない」と。あきらめたらアカンのよ。(私に言い聞かせてます)

 

                4/16