らんぷの仕業

s’il vous plait  よろしくお願いします。

陰性でした。 ( ̄▽ ̄)ホッ

今週のお題「おうち時間2021」

5月1日から今日5月7日までの間、外出したのは2回(医者へ、あっ昨日は朝と夜2回同じ医院に出向いた)それ以外は家から1歩も出ず、見事なまでの寝週間…(微熱があるからいくらでも寝られる)

前回の記事に書いた通り1日の朝、38,7℃あった体温もとんぷくのおかげで下がって、でも微熱が続いてたので連休の5日まで引きこもり。実は今、また膝が痛くて1か月ほど前から整形外科でリハビリをやっていて、6日の午前中が予約の日だったのです。

熱はまあ大丈夫だけど、咳がひどくて咳をする度にお腹に響いて痛いのです。だからリハビリを受けてよい物かどうか受付で訊ねたら…途端に…待合室から放り出された!

発熱外来を受診してくれと。発熱外来は夜、普通外来の診察が終わってからなので20時以降の電話待ち。この整形外科は総合クリニックになっているので内科の診察もあるのです。朝は夫の車で送ってもらったけど、夜は夫はすでにアルコールが入っていたのでタクシーで。到着すると、クリニックの駐車場が車だらけ。「先生や看護師さんたちみんな車出勤なんだ」と思ったら、みんな発熱外来の患者の車。みんな車で来て車の中で待機。医院の中には入らせてもらえない。駐車場の側に建てた簡易の診察室で独りずつ診察。タクシーで来た私は外の吹きさらしで待機よ。夫の奴、こんな時に役に立たないんだから。

「一応、感染してるかどうか検査しますか?」と訊かれて応じることに。健康診断の時の前段階で検尿するでしょ。10㎝くらいの透明の筒ケースの半分くらいに尿を入れるの。尿なんて簡単だよね。すぐ終わるよね。あの筒ケースに「唾液」を溜めなきゃいけないの。これ、ずばり苦行です。30分以上かかります。私、寒空の下で1時間近くかかって(もう寒さなんて吹っ飛んだけど)必死で溜めました。終わったら22時回ってました。。。誰もいない(車も人通りもない)バス停でバスを待って、若い女性が3人乗ってたバスに乗り込んで帰りました。。。

で、翌日の今日、先生から直接電話を貰いました。「陰性でした」「有難うございます!」

ただの風邪がこんなに嬉しかったことはない。いや、ただの風邪なんて病気は無いんだけど。微熱でも頭を振るとチラチラと頭が痛いし…

しかし、医療機関でも温度差があるのね。もし陽性だったら私、最初に掛かった医院の先生になんて報告すればいいんだろう、とふと考えてしまったのでした。

 

ハーベストの丘で売ってたアマビエサイダー 

ちょっと前に買って飲んだからもう無い。。。

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