続何の画像か分らないでしょ。
元の画像はこんなのです。
はて、これは何でしょう?
この画像が気に入ってるんだけど、上手く収まりません。
私の好きなEテレの「2355」の中で歌われた「℃のCの歌」の画面です。「あずさ2号」の狩人が歌っています。
説明が面倒なんで聞いてもらうのが一番なんだけど、NHKはyoutubeの画像をすぐに削除してしまうので(当たり前なんだけど)、番組を根気よく見続けると、いつかまた流れるかもしれません。
「エラトステネスの篩(ふるい)」とか「ディオファントスの一生」とか
エキゾチックで魅惑的な歌も聞けるかもしれません。
エラトステネスは1から100までの整数の中にある素数の数を見つける方法を発見した古代ギリシャの学者です。一番小さな素数は1ではなく2なのだそうです。なぜなら「素数とは1とその整数でしか割り切れない、1より大きな整数」と言う定義があるからだとか。
ディオファントスも古代ギリシャの学者。この人物の墓に刻まれた暗号のような謎の文章(墓碑銘)は昔から有名なのです。この墓碑銘から彼が何歳まで生きたか計算できるのです。
℃のCの歌とは、温度と言う抽象的なものを具象化したセルシウスを歌っています。セルシウスが考え出した温度の測り方が摂氏なのです。
ディオファントスは何歳まで生きたでしょう。
↑画像の大きさが全然違う。。。( ̄O ̄)
真夜中に酔っぱらいながらこの記事を書いてるので、生半可なことを書いてるかもしれません。詳しいことはご自分で検索してみてください。
では、おやすみなさいませ。