カッコつけたタイトルですが。大阪のおばちゃんの4人旅です。(志賀直哉は「城の崎にて)
10月28・29日 一泊二日の旅です。
右足の薬指がまだ痛いけど、25㎝の赤いスニーカー履いていざ出発!
地下鉄の中百舌鳥駅で集合してJR大阪駅へ。ここから「特急こうのとり」に乗車。
期日前投票案内業務で知り合った友人3人と出かけます。友人の一人がJR西日本の「サイコロきっぷの旅」」と言う企画で餘部・城崎旅行を引き当てたのです。
説明が面倒なのでこれをどうぞ。↓(いつもスミマセン)
大阪から餘部までの往復乗車券と特急指定券(城崎で途中下車可)で5000円と言う格安切符です。購入しない手はない。サイコロを振って出た行き先が餘部だったそうです。播但線・福知山線のどちらかを選びます。
誘ってくれたリーダーのAさんは福知山線経由を選んだそうです。
4人で行ったのでクロスシートを対面にしたいんですが、コロナ下でクロスシートの回転は禁止されているので、二人ずつ大人しく(?)座ります。
特急こうのとり 行きも帰りもコウノトリに運んでもらった訳です。
福知山線を選んだので途中の尼崎駅の近くに、あの事故の祈念碑か何かがあるのではと思って外を見たんですが、もう尼崎を過ぎていました。お喋りしてたからね…
3時間弱で城崎温泉に到着です。
駅前のこのオブジェは
はい、蟹です♬
城崎温泉。。。
こう言う古い趣のある旅館が並びます。
こんな子が顔を出してる旅館はここだけでしたけど。。。
まず、今夜お世話になる旅館の場所を探します。
着きました。「しののめ荘」 風情があります。
ここでひとまず荷物を預かってもらいました。
身軽になって出発。 城崎温泉駅から餘部へ。 特急指定券は回収されましたが、乗車券は残っているので餘部へ。 城崎温泉から浜坂行き(餘部)は山陰本線でディーゼル(気動車)です。山陰本線って電化区間と非電化区間があるんですね。
キハ47です。おっ、タラコだ。乗車時間は1時間ほど。
餘部駅に到着 ゾロゾロと人が下りてきます。みんなサイコロの旅?
旧餘部鉄橋の線路跡の行き止まり
足元。 私、こんなポイントが大好き
ここでジャンプするふりすると周りの人が震え上がります。
満員のエレベーターで下界へ。
鉄橋を見上げる。
橋梁の遺跡
日本海…
どんよりした曇り空だったので、この歌がピッタリ。。。
続く