私に欠けているものの一つではある…
7年前の私の誕生日に娘が招待してくれた「梅の花 泉北店」で。
その時の箸置きに書かれていた句です。
「勇気こそ地の塩なれや梅真白」 誰の句だろうと気になって帰宅後検索してみました。
「降る雪や明治は遠くなりにけり」の句で知られる中村草田男の句でした。
地の塩とは、聖書に登場する言葉で、腐敗を防ぐ塩であれと言う教えだとか。草田男は亡くなる前日に洗礼を受けてクリスチャンになったそうです。 ただ、この句は学徒出陣の学生たちに送った句なのだとか。草田男の心中はどんなだったのでしょう。(この「勇気」が何を差しているのか分からない)
勇気って何なんだろう。私は勇気以上に気力が欠けている気もするし。
もう充分生きたからいつ死んでも良いや、なんて2年位前から漠然と思っているのです。それが、ちょっと気がかりなことができて後15年くらい生きていたいと思う様になって。後15年って、私とんでもない年齢になってる。そこまで生きたくないんだけど、でも生きる勇気を持ちたい…明日死んでも良い勇気も持ち続けて…
24時間戦えますか~
イカロスは勇気しか友達がいない。。。
アンパンマンは愛と勇気だけが友達。。。(これ、2番の歌詞なのね)
勇気だ 力だ 誰にも負けないこの意気だ~
♬勇気りんりんルリの色~と言うのは、私が子供の頃にあった「少年探偵団」と言うドラマの主題歌の歌詞です。(youtubeに適当な動画がないので略)
勇気って輝かしいものだって事かな。。。