思ったよりショボい景品だった。悪くは無いけど。 （一番の褒美は達成感か）。。。
私、勝手にグラスか何か貰えるんだと思ってたわ。先着順だって言うし。景品に描かれてるイラストもこの程度なら私でも描けるわ。（私、すぐこんな事言うね）
謎解きの会場巡ってて何人かの同輩を見かけたけど、皆さん大人よ。大人が欲しがるものじゃない。でも子供（学生）もこんな物今どき使うかな？子供はゴルゴをよく知らないだろうし。あれだけ苦労したのに、これが景品か。。。
それに堺市、詰めが甘い。スマホのクリア画面の下部に受け取り番号が出るので、これを照合してから景品をくれるのかと思ってたけど、画面を見せたら「おめでとうございます」（と言ってくれたのは、それはそれで嬉しかった）それだけで景品を渡してくれた。あれじゃ不正やり放題じゃない？何度でもスクショ画面を見せたら何度でも景品を貰えそう。何度も貰って嬉しいものでもないけど。SNSでヒントや景品を載せないでくれと謎解きキットに書かれてるけど、もう景品をメルカリに出してる奴もいる。
何だかなあ、とやや熱が冷めた状態で帰ってきました。
しかし、最大のご褒美は謎が解けた時の達成感と爽快感！あれはテンションが上がる！
堺市の５か所で出題されてる問題を、まず会場の入り口で見つけて、その問題文からヒントを探し出して解きます。ややこしいです。面倒くさいです。その５問を解くとキーワードが現れます。そのキーワードをスマホでQRコードを呼び出して入力。すると最後の問題が！問題の意味が分からない！ 考えて考えて、昨夜（深夜です）解けた時は狂喜したわ。この醍醐味！これこそが最大の、景品なんでしょうね、謎解きって。
「謎はすべて解けた！」この時の至福ったらないわよ。
謎解きの問題は中百舌鳥にある大阪府立大学の謎解きサークルが作成したそうで、さすがにひねくれてよく出来ていました。このグループのためにもゴルゴのためにも景品はもう少しレベルアップなグッズであってほしかった。
５つの会場にパンフと謎解き用パンフが置いてあります。謎解き用パンフの中に用紙（と言うよりカードかなA５くらいの大きさ）があります。どこかの問題に使用しますが、問題が解けても捨てないように。最後の問題はこの用紙がないと解けません。
５つの問題を解くために堺市を巡った記事は…まだ書いてなかったので
次回に続きます。その後、ちょっと漫画論（えっ？）なんぞを書いてみたいと…
