その前に、ヘッダーを変えました。元の画はこれ↓
かなり以前に暑中見舞い用に描いた物。 彩色画はこれしか残っていない。
① 「耳に残るは君の歌声」
父を尋ねてさすらう美少女の大河ロマン。 悲しい話だけどグロさはないので観やすい映画です。
ジョニー・デップ、クリスティーナ・リッチとか美男美女ばっかりだし。
② 「ビッグ・ウエンズデー」
もう40年も前の映画なんですね。自分の青春時代(私はサーフィンなんかしないけど)を思い出して、ああ、この映画は紛れもなく青春映画なんだと思うのです。
③ 「軍旗はためく下に」
昭和40年頃ってこう言う形の反戦物が多かった気がします。
④ 「軍曹」
男らしさを誇る男が、若くて美しくて優秀な部下に心を乱されてゆく…
「お前が好きだ」と告白して唇を奪う…もうこの落とし前は自分でつけなければいけない… 1968年にこんな映画が作られていた…
⑤ 「キラー・ソファ」
まあ興味があれば観て下さい。しかし。このソファ、なんてチャーミングな顔してるんだろ。
⑥ 「グランドピアノ 狙われた黒鍵」
ピアニストが何者かに狙われる。「コンサートで一音でも弾き間違えたら殺す」と。
犯人の狙いが分かった時、「これは面白い!このアイディア頂き!」と思ってしまった。もっと外連味たっぷりに見せてほしかった。惜しい。
⑦ 「よこがお」
好き嫌いの分かれる作品だと思う。私は後者だけど…
ラストにハッキリとヒロインの気持ちを描いてほしい。2時間ドラマならそうなる。まあ2時間ドラマのほとんどはしょうもないけど。
⑧ 「シェイプ・オブ・ウォーター」
こんな漫画を読んだことはないのだけれど、日本の漫画にこんな作品があるような気がしてならない… オスカー受賞に関しては、本屋大賞を取るべき小説が芥川賞を取ってしまったような… 個人的には私だけの作品にしておきたいのにみんなに知られてしまったような感覚。 はい、こういう映画が好きです。
観たまま、記事に出来ないまま、そんな映画が溜まりにたまってるので、時々こうやって吐き出します。ではまた。