今来むと 言ひしばかりに 長月の 有明の月を 待ち出でつるかな 百人一首の素性法師の歌です。この長月はもちろん旧暦です。今日は旧暦ではまだ八月二十八日なので、約1か月先の明け方の(満月を過ぎた頃の)月を詠んだ歌なんですが、1か月先だとけっこう寒…
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