マンホールサミット(池田市）に行ってきました。

甘く見てた。。。

１０月１９日(土）に大阪府の池田市で第９回マンホ―ルサミットがありました。

１年前からマンホーラーになってしまった私、さっそく行ってきました。Yahooブログ時代の某ブロ友さんとの約束を反故する形で（Wブッキング！m(__)m）心苦しい思いで、そのくせ朝６時半に家を出て、忘れものに気が付いて家に戻って…雨降ってるし急がなくてもいいかな、なんて思ってチコちゃんをちょっと見てから家を出て、開催は９時なんですが、着いたのは１０時をとっくにすぎてまして…（うちから２時間かかる）

写真の状態 ↓ 会場の五月山体育館の、２階席通路に受付を待つ人たちの長～い行列が…サミットを甘く見てた。と言うよりブームを甘く見てた。最近テレビでも取り上げられてるし。NHKのカメラ来てたし(ニュースで放映されてた）遅れてきたことで貰える物も貰えなかった。

ひよこちゃんのマンホールカード、ゲットできなかった！(>_<)

これは会場でもらった品々。池田市はチキンラーメン誕生の地、チキンラーメンが入ってました♪　遅れて昼からやって来たマンホール友達のKさんの袋にはチキンラーメンは入ってなかったんだって。やっぱり遅れるとアカンわね。

阪急池田駅から五月山まで歩いて１５分くらいかかるけど、ウォークラリーをやってたので距離はさほど苦にならなかった。でも最後が坂道でね、前を歩いていた家族連れのお母さんがハアハア言ってました。（私より若い人だったけど）

ウォークラリーは商店街の中を抜けていきます。

商店街の道にこんなマンホールが。（動物園にはウォンバット君が待ってるみたいですよ）

入口です。お店も出てました。

こんなの売ってました。チキンラーメンが乗ってます。😊

ほんのり甘くて美味しかった。

マンホールグッズも色々売ってました。

以下　つづく　マンホールが怒涛の様に登場します。乞うご期待。

 

お楽しみはこれからだ

COMとキネ旬と「ジョルスン物語」

何名かのブロ友さんが和田誠氏の死去のニュースの記事をアップされてたんですが、皆さん映画通なので監督作品と「お楽しみは…」の記事でした。漫画少女でもあった私は、１０代の頃愛読していた漫画雑誌の表紙と80年頃のキネ旬の記事を。

「キネマ旬報」の名物記事とイラスト「お楽しみはこれからだ」

この「お楽しみはこれからだ」は映画「ジョルスン物語」の中のセリフとして有名です。名和訳です。

オリジナルは 　you ain’t heard nothin’ yet  「あなたたちはまだ何も聞いていない」で、ジャズ・シンガー、ジョルスンが舞台で使っていたセリフだそうです。（パンフに書いてます😊）

さっきこのパンフがあるのを思い出して撮影したので、夜だったので蛍光灯の灯が反射して見にくいですが、解説つきです。

虫プロが発行していた漫画雑誌「COM」の表紙イラストも一時期、氏の作品でした。手持ちの68～70～年頃の「COM」の中から。

こんな楽しいイラストを描かれていました。

ところで和田誠の監督作品に「怖がる人々」と言うホラー映画（かな？）があるのですが、その中の１篇「乗越駅の刑罰」の主役は斎藤晴彦のような個性派の役者じゃなく、もっとスター俳優に演じさせれば面白いのに、とSな私は今でも思っているのです。例えば織田裕二とか…え、単に織田裕二が嫌いなだけじゃないかって？うふふ。

モスラとカメムシとほろよい

また一晩中一緒かよ。(ピーナッツが言ってる訳じゃない）

何故か私が一人でいる夜に限って現れる奴↓　でかっ！（画像が）

「赤い殺意」の露口茂じゃあるまいし、亭主の留守を狙わなくたって良いでしょうが。あ、夫がいる時は夫が黙って外へ出してるみたいだけど(私には出来ない芸当だわ）

泉北ニュータウンは田舎だから、この季節になると毎日のように１匹くらいは家の中に入ってくる。ほんと鬱陶しいわ。

ただいま、こ奴が張り付いてる天井を睨みながらPCの前に座っております。

一番上の画像は日本映画専門チャンネルで放映してた「モスラ」

何度観たか分からない。何度観ても面白い。テレ朝の「相棒」を録画しながらモスラを見ております。特撮映画の中でもモスラと大映の「大魔神」はどちらも神様だから怪獣ではない訳で、帰るべき場所があるのです。そこへ帰ることで事態は収まるのです。そんな話。

私たちの年代の人間は、この第１作のモスラにザ・ピーナッツと言う双子の歌手が出演してる事は、その主題歌と共に周知のように認識しています。それじゃ、それ以外の出演者は？となると「はて？」ですが、この三人が主役。

左から小泉博、香川京子、フランキー堺

えっ、どうでも良いけど画像の下部に写ってるのは何だ、って？

はいこのブログの看板写真にもなってる缶チューハイの斜め立ちです。こんなのもどうぞ。

タンブラーの上に立たせてみました。

もう一つ

ほろよいはアルコール度数が３％なので酔いませんが一応酒です。

娘に言わせると、これはジュースや。はい同意見です。

良く知られたメロディは３０秒くらいから。

モスラの歌 フルVer. ザ･ピーナッツ ('1961モスラより) MOTHRA

ポコちゃんソックリ♪

孫が歩いた。てちてちと。

去年の六月に生まれた孫が歩き始めました♪

丸々太ってポコちゃんソックリです。こんな感じでね。↓

可愛いったらありゃしないわ♪♪♪

以上、孫バカ記事でした。ちゃんちゃん。。。

幻のダム？

どうもＣＧらしい。「火村英生の推理」のワンシーン

(関係ないけど）増税直前の９月29日に放映されたドラマ

初めて観たんだけど、前シリーズがあったみたいで、その続きなのか冒頭にダムが登場しまして、火村(斎藤工）と女性が拳銃構えてます。

私、そんな事より後ろの風景に魅了されまして。写ったのは一瞬なんだけどね。録画しといてよかった。このダム、どこだろ？なんて美しいんだろうと。

検索するとどうもＣＧらしい。実際には存在しない風景だなんて。ああ、このダムのダムカードが欲しかったなあ。

で、ドラマはも一つ面白くない。むしろつまらない。。。

クリスティのＡＢＣ殺人事件の亜流。(ドラマの中の登場人物がちゃんとクリスティのＡＢＣみたいと言ってますが）ストーリーが緩すぎる…過激派テロ集団との戦いみたいな話が大筋にあるようだけれど。

そうなると既視感があるのです。竹内結子主演の「ミス・シャーロック」と言うドラマに似てる…？ミス・シャーロックの方は最終回に実におもしろい伏線があって見事だった。

火村の方は、助手志願の女子大生のハイヒールが…これも弱いし。だいたい濱田マリに刑事役をやらせたらアカンわ。芝居上手いし私も好きだけど、この人が刑事をやると「ああ、緩い刑事ドラマね」ってなるもの。柴咲コウがガリレオのスピンオフで主演した「内海薫　最後の事件」のラブホの受付の元気すぎるオバチャンとかが、がぜん似合う人だから。

出演者の鈴木紗理奈、「あれっ、鈴木紗理奈って綺麗になった？」と思ってたら、高橋メアリジュンと言う女優さんでした。この二人、よく似てるわ。あ、鈴木紗理奈さんも、もちろん綺麗ですよ。

夏木マリの関西弁はちょっと違和感がある。(関西人はイントネーションの違う大阪弁をしゃべられる事に拒否反応を起こす種族なのです）

出演者は個性豊かで悪くないけど、ストーリーに迫力も緊張感もなくて、どうも面白くなかったのでした。これ、連続ドラマになるのでしょうか？これから面白くなってゆくのかしら？

こうなりゃ画像一掃

あれやこれや、何が出るか(テレビドラマ編）

今夜は怖くて眠れない。（だから、カメムシの方が怖がってるって）

台所の天井から何処かへ行ってしまって、私は一人で震え上がってます。こうなりゃ一晩中起きててやる。

今まで撮って、お蔵入りの写真を一掃。何が出るか。

まずは先月CSで放映された古ーいドラマ「怪談」シリーズ

怪談映画の巨匠、中川信夫の撮った作品は「新選組呪いの血しぶき」

主役は中村敦夫　新選組の(もう一人の）副長、山南敬助役　

明里（北林早苗）と。北林早苗はNHK朝ドラの栄えあるヒロイン第一号なのです。私も知らないけど。

俳優の名前を見てると、近藤と土方がどんな人物に描かれているか、察しは付く。はい、山南の敵。

右は当時、新劇のホープだった松橋登　格好で分かりますね。沖田総司です。　左は村井国夫　誰の役だったかな、悪役です。

で、この人はブレイク前の古谷一行　河合耆三郎、悲劇の隊士です。

この頃、教育テレビの幼児番組に出てたので、私はこの頃からこの人を知っていました。

この物語の語り手は薩摩の中村半次郎(のちの桐野利秋）

演じてるこの人、誰か分かりますか。

私たちの世代には忘れられない俳優さん。

♪月光仮面は誰でしょう～

♪あーあ、明日はどこやら　隠密剣士～

ドラマ「俺のスカートどこ行った」の最終回

きもっ！　女装教師の古田新太　ムチャクチャきもいわ。

でも熱血教師でした。新しいようで古いドラマって言ったら悪口かな。良くも悪くも、ただの熱血青春ドラマでした。(決して悪口じゃないから）

「なにがジェーンに起こったか」のラストシーン

先日CSで古畑任三郎をやってまして。加藤治子が妹を殺す有名脚本家の役を演じてた話。「もしこの事件をドラマ化するとしたら被害者役は？」の古畑の問いに「ベティ・デイヴィス」と答える加藤治子

「犯人役は？」「そうね、キャサリン。ヘップバーン…」はっとする加藤治子。古畑は犯人は女性とは一言も言っていない。

ベティ・デイヴィスの名前が出た時に、「なにがジェーンに」を思い出しました。

「大草原の小さな家」にゲスト出演のアーネスト・ボーグナイン

「お父さんは私（女の子）じゃなくて弟（男の子）が欲しかったのよ」と泣いて、家出したローラが山の中で出会った不思議なオジサン。神様だったのかもしれない。この俳優がこんな役で出ているのは何だか嬉しい。

NHKのドラマ「これは経費で落ちません」の多部未華子

連続ドラマって毎週見なきゃいけないからつい敬遠してしまうんだけど、これはハマって毎週見てます。今週で終わりか。

映画「深夜食堂」で多部未華子が見せたランニングシャツ（なんて言わない？）の後ろ姿が美しくて憧れました。彼女の背中とアキレス腱がくっきりと出る女性の後ろ脚を目指して、もうちょっとダイエットを続けたい私です。（でも痩せなくなってきたわ）

 

ちょっと前のドラマ「メゾン・ド・ポリス」を観た。

本日やけくそのアップ３本目

TBSチャンネルで「メゾン・ド・ポリス」と言う連続ドラマの一挙放送がありました。

我が家では普段、滅多にドラマを見ないのでこんなドラマがあった事も知らなかったんですが、興味ある人が出てたので観てしまった。

私が観たのは２，８，９，１０話だけなんだけど。

その興味ある人とは、この人、野口五郎

レビュー記事に書いた「赤んぼ少女」でこの人の芝居を初めて観て、上手いので驚いたと書いたけど、ウキで調べてみると、野口五郎って芝居のキャリアもなかなかの物で、私が知らなかっただけだったんだ。野口五郎さん、失礼しました。

４人の引退刑事と一人のクビ（？）刑事が暮らしているシェアハウスに新人の婦警が飛び込んできて(第一話を観ていないので経緯は知りません）みんなで事件を解決する話です。第２話ではPTAでの殺人事件で、何だか緩いドラマだなと見てたんですが、８，９，１０話でヒロインの婦警の父親の死の真相にまつわる黒幕逮捕に至る大ストーリーになっています。

野口五郎、近藤正臣、西島秀俊、角野卓造、小日向文世

ヒロインの高畑充希

ところでこのドラマ、ところどころで印象的な風景が…

８，９，１０話それぞれ演出は違う人なんですが、皆さん昨今のアニメが好きなんじゃないかな(影響受けてるな）と思うような光景で。

第８話

第９話

第１０話

きっと７話までは緩い事件(私の憶測です）で進んできたんじゃないかなと思っています。一波乱あってまたメンバーが揃ったので、またワンクールでも作ってほしいなあ。１，３，４，５，６，７話も観てみたいし。